リアルは社畜、ネトゲじゃ家畜@FF14

~新生エオルゼアのどこかに潜む底辺系光の戦士(笑)の奮闘記~

蒼天のイシュガルド、竜詩戦争の結末~その②~

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ワイ氏、竜詩戦争を終わらせる。

フレーズヴェルグの力を得て、ニーズヘッグ打倒を目指す冒険者。

でもニーズヘッグの居場所が分からんンゴ・・・と思いきや。

タイミングを計ったかのようにニーズヘッグの咆哮が起こる。

待っててくれてたとしか考えられないんだよなあ・・・。

 

一方その頃、イシュガルドでは・・・。

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敵の竜の進撃が始まっていた!!

空を翔け、炎を吐く竜に為すすべもなく倒されていく騎士たち。

もう壊滅まで時間の問題。

 

だけどルキアだけクッソ強い。

めっちゃ竜倒していくし、防御も抜かりない。

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お前だけでイシュガルド救えるんじゃねーかってくらいの活躍ぶりだ。

どこぞの漫画とは違い、この世界のルキアはガチで有能。

 

だが次から湧いてくる竜の軍勢に次第に押されていくイシュガルド勢。

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いや、相手もお前の圧力なんなの?って言ってると思うよ。

 

 

そしてようやく防衛に戻れた光の戦士達とフレースヴェルグ。

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まさかここから壮絶なガチンコバトルが待っているとは思いもしなかった。

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MHXX(モンスターハンターダブルクロス)の新モンスターかな?

 

だがすまない。

壮絶なバトルだったのだが、見入ってしまったためスクショはしてなかった・・・。

結果は想像通り。

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いやでも、彼めっちゃ頑張ってましたよ!(小並感

 

フレースヴェルグは竜の眼を光の戦士に託していた模様。

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フレースヴェルグ・・・。

アナタの力・・・お借りします!!

覚悟しろよ・・・ニーズヘッグ。

未知の時間なんで、採集してから戦おうぜ!!

ちょっとコールマターG5掘って来ます!

 

 

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いやあ・・・ボスにふさわしい手ごたえのあるバトルでござったよ。

結構DPS、特に近接が被弾しやすい攻撃してくる。

ヒーラーは予習した方が良いかもしんない。

 

そして・・・。

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エスティニアアアアアアアン!!

大丈夫だった?

お腹空いてない!?

 

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だが依然としてニーズヘッグに取り込まれたままの状態。

そして、こちらに槍を投げつけようとしたその瞬間・・・。

 

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え?どうした?腕痙攣してるの?

 

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エスティニアンの意思がそうさせている模様。

 

 

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ニーズヘッグの意思を押さえ込むために、自分で自分を攻撃する。

そして・・・。

 

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エスティニアン・・・。

そんなんできるわけないよ・・・・。

助けるためにここまで来たのに・・・!!

と思いきや、アルフィノと光の戦士は「コクリ」と頷きエスティニアンに向かってダッシュ。

オイお前ら!!ふざけんなよ!!

 

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どうやら打ち合わせの通り、腕力によって竜の眼を取り除くらしい。

で・・・ですよね!

躊躇い無くさっき頷いたから勘違いしちゃった。

だがニーズヘッグのエーテルは凄まじいようで、取れそうにもない。

そして・・・!!

 

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・・・・・イゼル。

 

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お・・・オルシュファン・・・!!

 

なんこれ・・・。

こんなんずるいよ・・・。

泣いちゃうだろが・・・・。

 

願いの果てに散っていった二人の力を借り、竜の眼を抜き取る。

そして二人は消えていった。

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ちなみに抜き取ったニーズヘッグの眼がこれ。

 

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ボーリングの玉かな?

そしてアイメリクの一声で、アルフィノと共に雲海に投げ捨てることに。

ここ、確かにそうは言っていたけどまさか本当にポイっと投げ捨てるなんて・・・。

唖然としてしまってスクショ見逃した。

この描写、竜詩戦争関連で最大の汚点じゃないかな?

 

倒れているエスティニアンを担ぐ際、主人公が駆け寄るがアイメリクは

「これくらいさせて欲しい」

と抱きかかえる。

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どうしてだろう。

アイメリク×エスティニアンに見える。┌(┌^o^)┐ホモぉ…

 

病室に運ばれるエスティニアン。

程なくして容態が変わったとの報告を受け、駆けつけると・・・。

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嘘だろオイ・・・。

エスティニアンも・・・助けられなかった・・・。

くそ・・・・くそおおおおお!!

 

 

生きてました。

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ここらへんの台詞が、竜騎士レベル上げとくと変わってくるらしい。

 

そして真の式典が行われる。

多くの犠牲を出しながら、大きな一歩を踏み出せたイシュガルド。

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そして冒険者を見上げ、花束を持ちながらどこかへ行くエスティニアン。

・・・イゼルへの手向けなのか、それとも両親と弟への墓参りなのか。

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そして、この物語は1冊の本にされる。

本の名は「蒼天のイシュガルド」

まとめたのはこの方。

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騎士の誓約を全うし、光の戦士をかばった為命を落とした息子であるオルシュファンを想いながら書いたのか・・・。

何かを堪えながら書き上げた様子が描かれる。

 

そして・・・。

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いや~お見事でした。

本当に素晴らしい物語でした。

この後蛇足的に闇の戦士達が出てくるんだけど

完全にここで終わらせておくべきだったわな。

 

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どう見ても善人にしか見えないね!(白目

 

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そして闇の戦士はアシエンと繋がっている模様。

んな事分かってるがな。

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そしてここで終わる。

もちろんこの後も闇の戦士とのやりとりがあるんだけど、ぶっちゃけ前菜のような出来栄え。

4.0のパッチのメインストーリーになるらしいから、まだ全然良さが出てないわ。

 

いや~でも本当に良かった。

昨今のRPG、全然ストーリーに入りこめずに戦闘さえ面白ければいいやって感じでプレイしてたけど、この竜詩戦争の物語は神がかっていた。

自らの信念を貫いたオルシュファン。

最後の時まで竜との共存を夢見たイゼル。

二人の散っていった時の姿が、脳裏に焼きついて離れない。

そしてその行動が、イシュガルドを変えたんだと。

無駄では決してなかったんだと。

ありがとう、FF14。

見守り続けて得た物は、本当に大きい。

大変素晴らしい物語でした。