蒼天のイシュガルド、竜詩戦争の結末~その①~
ワイ氏、竜詩戦争の物語をようやく終える。
正直FF14にそんなストーリーなんて求めてなかった。
ほとんどのシーンを無駄無駄無駄ぁっ!!とかっ飛ばしていた。
だけども今回のこの一連の物語を見届け、こう思った。
ああ・・・久々に夢中になったストーリーだったな。と。
どうして全然見なかったんだろう・・・。
不思議に思うくらい良い物語だったんだ。
惹き込まれていった原因は、オルシュファンとイゼルの存在だった。
今日のエオルゼア日誌
オルシュファンを、そしてイゼルを失った一行。
絶対にエスティニアンだけは助けると決意し、ニーズヘッグに取り込まれた状態をどうるればいいのかを探ることに。
そんな一行を見つめる謎の人間。
あらイケメン。
前にどこかでお会いしましたね?
はい、闇の戦士さんです。
鋭い眼差しで何を見てるんでしょうか・・・。
女子のおパンツかな?
そんな闇の戦士を監視するサンクレッドさん。
当たり前のような佇まいだけど・・・。
お前、有能過ぎひん?
そしてエスティニアンをニーズヘッグから開放するために、クルルとヤシュトラさんに相談する事に。
あ、ちなみにヤシュトラさんは目が見えないんですが「エーテル」を感じ取る事によって知覚しているそうです。
結局、ニーズヘッグのエーテルとエスティニアンのエーテルが絡み合っているような状態のよう。
分離する事は可能だが、エスティニアンが無事である保障はどこにもないとの事。
とりあえずいつものように腕力によって竜の目を取り出す脳筋作業をする事になった模様。
アルフィノ学者のくせに、結構物理に頼るフシがあるんだよなあ・・・。
そして、ニーズヘッグの力に対抗するためにフレースヴェルグの力を頼る事に。
0にも等しい可能性に賭け、フレースヴェルグを説得するしか民を守れないと語るアイメリク。
だが速攻で論破されてしまうアイメリクさん。
もうやめて!アイメリクのHPは0よ!?
見かねたアルフィノが語りかける。
これ俺も思ってた。
ちなみに「イゼルを乗せた」ってのはこのシーン。
力を貸すことはない、望むのは静寂だと語りイゼルの願いを拒絶したフレースヴェルグ。
そんな失意に満ちたイゼルが、どうしてフレースヴェルグと共に現れたのかが疑問だった。
フレースヴェルグ、アルフィノに追い詰められる。
心の奥底にある本当の想いを諭される事に。
優勢と知ってか、便乗するアイメリクさん。
汚いな、さすがナイト汚い。
前言撤回、騎士の鑑。
この言葉に揺れ動かされるフレースヴェルグ・・・。
・・・と思いきや。
「御託はいい!かかってこいよ!」
との事。
何でいつも冷静に話し合いだけで物事進んで行かないんですかねえ・・・。
そしてコンテンツ開放。
クシャルダオラかな?
だが見た目に反して、かなり弱い模様。
ちょっと涙出そうになった。
フレースヴェルグ・・・。
イゼルの為にも戦ってくれるんだ・・・。